みなさま、こんにちは。
最近投稿が滞ってしまっていました。
2018年12月から製品部に所属するプリセールスにJob Changeし、立場が変わり、いろいろバタバタしております。前職種ではテクニカルサポートエンジニアとして仕事をしていました。
現在はVMware 製品、Microsoft 製品、SimpliVityの製品プリセールスをしています。
特にSimpliVityに関してはサポート側でLeadをしていたので、発信できればと思っています。
職種が守る側から攻める側に変わったので、生活スタイルが激変しました。
※イメージ
以前までは、技術サポート情報中心の投稿でしたが、これからはプリセールス観点でもいろいろ発信できればと考えていますので、よろしくお願いいたします。
さて、今回のネタは VMwareさんが推し推しのVCF(VMware Cloud Foundation)の内容です。
みなさまVCFご存知ですか? 「よくわからない」、「ナニソレ?」という人向けにVMwareさんご協力のもと、VMware公式Blogに説明記事を掲載しました!
よければ見てください。
「VMware Cloud Foundation (VCF) 」 をご存知ですか?
https://blogs.vmware.com/jp-cim/2019/03/vcf1.html
なぜこのタイミングで VCFのお話をするのかというと…
ゴールデンウィーク真っ只中の10連休の前半 2019年4月29日(米国時間)Microsoftから「Azure VMware Solutions」が発表されましたね。
わかりやすい日本語の記事だと@ITさんの記事かなと思います。
Microsoft Azure上のVMware vSphereクラウドサービス、「Azure VMware Solutions」が発表
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1904/30/news017.html
記事の中身を見ると… 書いてますね!VCF!!
「VMware Cloud Foundationを自動展開することで、ホステッドプライベートクラウドを提供する。」
そうなんです、Azure VMware SolutionsはVCFベースで稼動するのです。
あまり知られていませんが、「VMware Cloud on AWS」もVCFをベースに構築されています。つまり、VCFは知っておく必要があるものというのは容易に判断できるとおもいます。
実はわたくし VMware Cloud Foundation の検証なども社内で実施する立場にいまして、現行のVCFバージョンは3.7ですが、3.5のときなどの情報も含みながら、スクリーンショット付きで次回以降ご紹介できればとおもっています。
では今回はこのへんで。